Troubleshooting
Radio Devil / Cruise Controlの動作不良などが疑われる場合は、以下をご確認ください。
症状が改善しない場合は、本ページ下部の「お問い合わせの際にご確認いただきたいこと」をご確認のうえ、Plug-instrumentsまでお問い合わせください。
なお、user manualの「安全上のご注意・免責事項など」にありますとおり、初期不良(到着後7日以内のご連絡)以降の修理は有償となります。
■最初にご確認ください
原因が分からない場合は、まず以下の状態で動作をご確認ください。
・Radio Devilを他のエフェクターから外す
・ギター → Radio Devil → アンプのシンプルな接続にする
・Radio DevilにはDC9Vセンターマイナスの適切な電源を接続する
・可能であればアイソレートされた電源を使用する
・Cruise Controlには新品の単四乾電池3本を入れる
・Radio DevilとCruise Controlを近い位置に置く
・Radio Devil左側面のアンテナ窓付近から金属製品を離す
この状態で正常に動作する場合は、電源、他のエフェクター、配線、無線環境などとの組み合わせが原因である可能性があります。
■Cruise ControlのLED点滅の意味
Cruise ControlのステータスLEDで、Radio Devilとの接続状態を確認できます。
単発点滅
Radio Devilと接続されていません。
二連点滅
Radio Devilとの無線通信が成立しています。
三連点滅
ペアリング待機状態です。
※LEDの明るさは電池残量を示しているものではありません。
■Cruise ControlのLEDが点灯しない
Cruise ControlがRadio Devilと接続されていない状態が約3分続くと、省電力のため自動的にスリープ状態になります。
タッチセンサーに触れる、またはペアリングボタンを操作すると復帰します。
復帰しない場合は、以下をご確認ください。
・Cruise Controlの電源スイッチ
・単四乾電池3本の向き
・電池残量
・電池端子への接触
改善しない場合は、新品の電池3本へ交換してください。
■Cruise ControlがRadio Devilに接続されない
Cruise ControlのLEDが単発点滅を続けている場合は、Radio Devilとの接続が成立していません。
以下を順番にお試しください。
・Radio DevilとCruise Controlの両方の電源を一度OFFにする
・Radio Devilの電源をONにする
・Cruise Controlの電源をONにする
・Radio DevilとCruise Controlを近づける
・Radio Devil左側面のアンテナ窓付近に金属製品がないことを確認する
・Cruise Controlの電池を新品に交換する
それでも接続できない場合は、再ペアリングを行ってください。
■再ペアリングしても接続できない
Radio DevilとCruise Controlの両方で正しいペアリング操作が行われているか確認してください(ペアリング手順についてはユーザーマニュアルをご覧ください)。
Cruise Controlがペアリング待機状態に入るとLEDが三連点滅します。
ペアリング時はRadio DevilとCruise Controlを近い位置に置いてください。
ペアリングが成立すると、その組み合わせが保存されます。
別のRadio DevilとCruise Controlをペアリングした場合、それまで保存されていた組み合わせは新しい組み合わせで上書きされます。
なお、ミニディスプレイの表示がP:ONからP:OFFになるが、Connectedにならない場合、Cruise Controlの電池が不足している可能性があります。
※ペアリング済みの別のCruise Controlがある場合は、そのCruise Controlの電源をOFFにしてからペアリングを行ってください。
※P:OFFは接続完了を示すものではありません。接続自体はConnectedが表示されているかどうかで確認をお願いします。
■接続はするが、操作やエフェクトが途中で途切れる
最初にCruise Controlの電池を交換してください。
Cruise ControlのLEDが正常に点滅している場合でも、電池電圧が低下すると、通信やタッチセンサーの動作が不安定になる場合があります。
LEDが明るく点灯していることは、十分な電池残量があることを保証するものではありません。
新品の単四乾電池3本へ交換しても改善しない場合は、以下をご確認ください。
・Radio DevilとCruise Controlの距離を近づける
・Radio Devil左側面のアンテナ窓を金属製品から離す
・Radio Devilの左隣に金属筐体のエフェクター等を置く場合は、アンテナ窓から2cm以上離す
・Radio DevilとCruise Controlの間に大きな金属製品がないか確認する
・周囲の無線環境を変えて試す
※無線通信の状態は、周囲の電波環境や遮蔽物などによって変化します。
■Cruise Controlは接続されているが、エフェクトが動かない・かからない
Cruise ControlのLEDが二連点滅している場合、無線接続自体は成立しています。
以下をご確認ください。
・Radio DevilのメインスイッチがONになりON AIRランプが点灯しているか
・現在選択しているモードが目的のモードになっているか
・Cruise Controlのタッチセンサーを触った後、指を実際に移動させているか
※Cruise Controlは、触れた位置そのものではなく、タッチを開始した場所からの指の移動量を検出します。そのため、センサーへ触れるだけではPitch、Wahなどのエフェクト量はほとんど変化しません。触れた位置を起点として、そのまま指をスライドさせてください。
■音が出ない
まずRadio DevilをTrue Bypassにした状態で音が出るか確認してください。
True Bypassでも音が出ない場合はRadio Devil以外の原因である可能性があります。
・ギター
・シールドケーブル
・アンプ
・前後のエフェクター
・INPUT / OUTPUTの接続
をご確認ください。
True Bypassでは音が出るが、Radio DevilをONにすると音が出ない場合
以下をご確認ください。
・Radio Devilの電源
・Cruise Controlで設定した音量
・Radio DevilのINPUT / OUTPUTが逆になっていないか
また、Cruise ControlのコントロールノブでRadio Devil内部の音量を最小まで下げることができます。
音量が下がっている場合は、コントロールノブで音量を上げてください。
一度Radio Devilの電源をOFFにして再起動すると、内部音量は初期値へ戻ります。
改善しない場合はPlug-instrumentsまでお問い合わせください。
■音量が突然小さくなった/音が出なくなった
以下をご確認ください。
・Cruise Controlのコントロールノブで音量を下げていないか
・Mute状態になっていないか
・使用中のエフェクトや後段機器で音量が下がっていないか
原因が分からない場合は、Radio Devilの電源を一度OFFにして再起動してください。
■2本指で触れると意図しない動作になる
2本指操作の機能は、モードとタッチを開始した状態によって異なります。
FX1 / FX2では、
エフェクトを使用していない状態から2本指で触れる
→ Mute
1本指でエフェクトを操作している途中でもう1本の指を追加する
→ LOCK
となります。
そのため、LOCKを使用したい場合は、先に1本指でエフェクトを操作してから2本目の指を追加してください。
逆にMuteを使用したい場合は、エフェクト操作を開始せず、最初から2本指でタッチしてください。
■2本指操作が認識されにくい
Cruise Controlは静電容量式タッチセンサーを使用しています。
2本の指が近すぎる場合、1つの接触として認識されることがあります。
2本指操作を行う場合は、2本の指を少し離してタッチしてください。
また、以下の状態によってタッチ検出が変化する場合があります。
手やセンサー表面が濡れている
汗や汚れが付着している
極端に乾燥している
指の置き方が毎回大きく異なる
センサー表面に水分や汚れがある場合は、乾いた柔らかい布で拭いてからお試しください。
■意図したものと違うエフェクトが作動する
タッチ開始直後に斜め方向へ動かした場合など、指の動きによって意図と異なる方向として認識されることがあります。
最初の動きをできるだけ素早く明確に、意図する方向へ動かしてみてください。
Cruise Controlでは演奏中の素早い操作を優先しつつ誤検出を抑える処理を行っていますが、指の動きのブレや接触面積の変化などがノイズとなり、意図通りの動きとならない場合があります。
■指を離してもエフェクトが解除されない
FX1 / FX2でLOCKが有効になっている可能性があります。
LOCK状態ではCruise Controlから指を離しても、エフェクト状態が維持されます。
Cruise Controlをもう一度2本指でタッチしてLOCKを解除してください。
VOXモードの場合はAuto機能、Expressionモードの場合はExpression値の保持が仕様となります。
Expressionモードでは、指を離しても設定したExpression値は維持されます。
■エフェクトを操作中にLOCKされる
操作中に指を寝かせて接触面積が増えると2本指と認識されてエフェクトがLOCKされてしまうことがあります。操作中は接触面積を大きく変化させないようにしてください。
■VOXが自動的に動き続ける
VOX AutoがONになっています。
VOXモードでCruise Controlを2本指でタッチすると、AutoのON/OFFが切り替わります。
Autoの設定は他のモードへ移動してもRadio Devilの電源を切るまで記憶されています。
そのため、AutoをONにしたまま別のモードへ移動し、その後VOXモードへ戻るとAuto動作が再開します。
■ノイズが発生する
Radio Devilはデジタルオーディオ回路および無線通信回路を搭載しているため、電源や接続環境によってはデジタルノイズ等が混入する場合があります。
特に、Radio Devilと他のエフェクターが非アイソレート電源を共有している場合は、まず電源環境をご確認ください。
以下を順番にお試しください。
・Radio Devilをアイソレート出力へ接続する
・可能であればRadio Devilだけを独立したACアダプターで動作させる
・他のエフェクターを外し、ギター → Radio Devil → アンプのみで確認する
・使用しているシールドケーブルを交換する
・高ゲインの歪み等をOFFにして確認する
※Cruise Controlの電源をONにした際にノイズが増える場合も、まずRadio Devilの電源を他のエフェクターからアイソレートしてください。
※アイソレートされた電源を使用し、Radio Devil単体で異常なノイズが発生する場合は、Plug-instrumentsまでお問い合わせください。
■Tremoloの効果が分かりにくい
Radio Devilより後段に強い歪みやコンプレッサー等が接続されている場合、Tremoloによる音量変化が圧縮され、効果が分かりにくくなる場合があります。
Radio Devilを歪み系エフェクターより後段へ移動してお試しください。
Radio Devilは、DelayやReverbなどの空間系エフェクターと同様に、比較的後段への配置をおすすめしています。
■Expressionが動作しない
以下を順番にご確認ください。
・Radio Devilと接続先機器をTRSケーブルで接続しているか
・接続先がExpression入力端子であること
・Radio DevilがEXPモードになっているか
・接続先機器側でExpression機能が有効になっているか
・Expression切替スイッチを反対側へ切り替えて試す
・接続先機器にExpressionのキャリブレーション設定がある場合は実行する
※Expression端子の仕様はメーカーや機種によって異なります。
※Radio Devilは一般的な抵抗式Expressionペダルに対応する機器を想定していますが、すべてのExpression対応機器との動作を保証するものではありません。
※接続先機器のExpression端子の仕様が分からない場合は、その機器のメーカーへお問い合わせください(Plug-instrumentsから各メーカーへの問い合わせは行いません)。
■Expressionの動作方向が逆になる/正常な範囲で動かない
まずRadio DevilのExpression切替スイッチを反対側へ切り替えてお試しください。
また、接続先機器側に
・Expression設定
・MIN / MAX設定
・キャリブレーション
・Expression対象パラメーター設定
などがある場合は、あわせてご確認ください。
Expressionペダルに使用される抵抗値や配線方式は製品によって異なるため、機種によってはRadio Devilと正常に組み合わせられない場合があります。
■Expression接続後に接続先機器の動作がおかしい
すぐにExpressionケーブルを取り外してください。
Expression端子と似た形状でも、CV端子、フットスイッチ端子、その他の制御端子には接続しないでください。
接続先機器の端子仕様が不明な場合は、使用を中止し、接続先機器のメーカーへお問い合わせください。
■ミニディスプレイの表示が操作より遅れる
仕様です。
Radio Devilでは音声処理およびCruise Controlからの操作を優先しており、ミニディスプレイは状態確認用としてそれより低い頻度で更新しています。
そのため、素早くCruise Controlを操作した場合、実際のエフェクトの変化よりミニディスプレイ表示が遅れることがあります。
■ミニディスプレイで操作方向などが表示されなくなった
表示がParameter表示に変わっている可能性があります。
Radio Devilのファンクションスイッチを2回連続で短押しすることで、元のVisual表示に戻ります。
■ミニディスプレイに「Waiting CC」等が表示されたままになる
Radio DevilがCruise Controlからのデータを受信していない状態です。
Cruise ControlのLEDをご確認ください。
単発点滅の場合
Radio Devilと接続されていません。
二連点滅の場合
無線接続は成立しています。
二連点滅しているにもかかわらず表示が変化しない場合は、一度Radio DevilとCruise Controlの両方を再起動してください。
改善しない場合は再ペアリングをお試しください。
■ミニディスプレイが表示されない/表示が止まった
Radio Devilの電源を一度OFFにし、パワーサプライから電源供給をRadio Devilのみにして再起動してください。
音声やエフェクトは正常に動作しているにもかかわらずミニディスプレイだけが表示されない場合は、ミニディスプレイまたは内部回路の不具合の可能性があります。
Plug-instrumentsまでお問い合わせください。
■RDメーターの針が動かない
Radio DevilのRDメーターには、
・Cruise Controlの操作量表示
・Audio Level表示
の2つの表示モードがあります。
現在の表示モードをご確認ください。
Cruise Controlの操作量表示では、Cruise Controlを操作していない間は針はほとんど動きません。
Audio Level表示では、音声レベルが小さい場合は針の動きも小さくなります。
表示モードを切り替えても全く針が動かない場合は、Plug-instrumentsまでお問い合わせください。
■RDメーターのランプが点灯しなくなった
RDメーターのランプは、RDメーターユニット内にある電球が使用されています。
長期間の使用によって電球が寿命を迎えると、照明が点灯しなくなる場合があります。
照明を修理する場合はRDメーターユニットごとの交換となります。
Plug-instrumentsにご相談ください。
■Cruise Controlのコントロールノブを回しても音量が変化しない
まずCruise ControlのLEDが二連点滅し、Radio Devilと接続されていることをご確認ください。
接続されているにもかかわらず音量が変化しない場合は、
・Radio DevilとCruise Controlを再起動する
・Cruise Controlの電池を新品へ交換する
をお試しください。
改善しない場合はPlug-instrumentsまでお問い合わせください。
■Cruise Controlが勝手にスリープする
Radio Devilとの接続がない状態が約3分続くと、Cruise Controlは電池消費を抑えるため自動的にスリープ状態になり、ステータスLEDが消灯しますが、これは正常動作です。
タッチセンサーに触れることで復帰します。
■Radio Devil / Cruise Controlを再起動しても症状が改善しない
以下を一度お試しいただき、改善しない場合はPlug-instrumentsまでお問い合わせください。
・Cruise Controlの電池を新品3本へ交換
・Radio Devilをアイソレート電源へ接続
・Radio DevilとCruise Controlを近づける
・Radio Devilのアンテナ窓付近から金属製品を離す
・Radio DevilとCruise Controlを再ペアリング
・他のエフェクターをすべて外して動作確認
■お問い合わせの際にご確認いただきたいこと
問題を迅速に特定するため、お問い合わせの際は可能な範囲で以下をお知らせください。
・発生している症状
・症状が常に発生するか、時々発生するか
・Radio Devilのミニディスプレイに表示されている内容
・Radio Devilの前後に接続しているエフェクター
・Radio Devilに使用しているACアダプター/パワーサプライ
・Cruise ControlのLEDの点滅状態
・Cruise Controlの電池を交換しても症状が発生するか
・Expression関連の場合は、接続している機器のメーカー名と製品名、メーカーへの問い合わせ状況(こちらでのメーカー問い合わせは致しかねます)
・可能であれば症状が分かる写真または動画(お問い合わせフォームには添付できませんが、のちほどメールにてご提出をお願いする場合があります)
【!】user manualの「安全上のご注意・免責事項など」にありますとおり、初期不良(到着後7日以内のご連絡)以降の修理は有償となりますので、状況を確認後、必要に応じてお見積りを提示させていただきます。
[Plug-instruments お問い合わせ]

