ガレージにあるもののすべて

Everything in the Garage

Plug-instrumentsという名前が、プラグインとインストゥルメンツという単語の合成語であるように。

その商標が、ギターのプラグとスパークプラグの混合物であるように。

ガレージから生まれたPlug-instrumentsは、ロックミュージックとギター、バイクや車、レザージャケットやワークブーツ、そんなガレージにあるすべてのものが混然一体となった、何かカオスな、イメージの総体のようなものを切り取り、形にしようとしています。

それは失われた時代の亡霊、ロックが宿していた精神性の残響、あるいはそれらと紐づいて「まだ生きている」なにか。

そこにある不定形の質感を大切にしながら、Plug-instrumentsのエフェクターやケーブルは、一人のビルダーの手で、一つ一つ丁寧に作り出されています。

Just as the name Plug-instruments is a fusion of “plug-in” and “instruments”,

just as its emblem blends a guitar plug with a spark plug,

Plug-instruments was born in the garage—where rock music and guitars, bikes and cars, leather jackets and work boots, and all the chaos of that world collide.